原爆遭難横死者慰霊供養塔
(真言宗徒の塔)
1945年8月6日、原爆投下で命を奪われた「真言宗宗徒」の供養塔。
真言宗は、仏教の一宗派である。平安初期、入唐した空海が恵果から密教を受けて帰国、開宗した。金剛峰寺・東寺を根本道場とし、修法と門弟の教育などを行なった。主に大日経・金剛頂経に基づき、大日如来の悟りの世界を直接明らかにしようとする物であり、即身成仏を説く。加持祈祷を行ない、平安時代の貴族の間に浸透した。