原爆供養塔

 

昭和21年1月、広島戦災供養会を創立、5月に仮供養塔、7月に仮納骨堂・礼拝堂が市民によって建立。昭和30年7月に被爆10周年を期して広島市が中心となって地下に納骨堂を有する現供養塔が建立され、各所に散在していた遺骨をここに納めた。

原爆供養塔の中には、数万人と言われる原爆被災者の遺骨と、聖観音像・死没者名を刻んだ象牙の塔が納められている。氏名のわからない方々がほとんどで、中には身元のわかる遺骨もあり、遺族がわかり次第手渡されている。しかし、年月が過ぎるにつれ、難しくなってきている。

年8月6日を中心に、広島戦災供養会を始め、広島県宗教連盟及び各宗派による慰霊行事が執り行われている。